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もののふ算命塾

算命学 宿命シミュレーター

まずは、己に宿る星を
知ることからはじまります。

生年月日・性別入力

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もののふ算命学

星が照らす人の生き様

序章:算命学を知り、自分の星を知ろう。

戦国の世、鬼谷子という賢人がいた。今から二千三百年も昔のことだ。

彼は気づいた。この世のすべては、原因と結果の連なりでできている。原因を探る道を「陰占」、結果を見る道を「陽占」と名づけ、人の運命を紐解く術を編み出した。

結果を見る「陽占」では、「星」を手がかりにする。夜空を見上げれば無数の星が瞬いているが、算命学でいう「星」はもっと身近なものだ。「星」という文字をよく見てほしい。「日」と「生」が重なっている。つまり「生まれた日」。古代の賢人たちは、人は生まれ落ちた瞬間に天から星を授けられると信じた。

武士たるもの、まず己を知らねばならない。己に宿る星を知ることが、その第一歩となる。

第一章:心の設計図 — 人体図

人体図の示す意味

人体図

人体図の配置

人体図

生年月日を入力すると、九つのマス目が現れる。これが「人体図」だ。

目に見えない心を、どうやって形にするか。古代中国の賢人たちは、こう考えた。

「心は体から生まれる。ならば心もまた、人の形をしているはずだ」

人の体は「五体」と呼ばれる。内臓は「五臓」で構成される。同じように、心も五つの異なる星——「五星」——で成り立っているはずだ。さらに、人生には幼き日、働き盛り、老いた後という三つの季節がある。これを「三星」で表す。

五と三を足して八。この八つの星を、人体図の各所に配置する。

  • —— 策略を巡らせる場所。
  • —— 魂が宿る場所。
  • 両手 —— 技を振るう場所。
  • —— 覚悟を決める場所。
  • 両足と肩 —— 時代を歩む場所。
位置星の種類何を映し出すか
十大主星己より上に立つ者 —— 親、主君
十大主星己そのもの —— 核となる本質
十大主星己より下の者 —— 子、部下
右手十大主星右腕となる者 —— 伴侶、腹心
左手十大主星肩を並べる者 —— 兄弟、戦友
左肩十二大従星若き日の運勢 —— 初年期
左足十二大従星壮年の運勢 —— 中年期
右足十二大従星老いてからの運勢 —— 晩年期
見落としてはならないことがある。八つの星は、すべて己自身の分身だということだ。胸が「己」を示すからといって、他の星は他人のものではない。八つすべてが絡み合い、混ざり合い、一人の人間を形づくっている。

第二章:なぜ心は「星」なのか

宇宙のリズムに刻まれる時間には性質がある——木・火・土・金・水。それぞれに陽と陰があり、合わせて十干。生まれた瞬間に天の「気」が体を通り、心の「星」となる。

なぜ古の人々は、心を星に喩えたのか。

考えてみてほしい。この宇宙は、誰かが生まれる前から回り続けている。誰かが死んだ後も、回り続ける。太陽は昇り、月は満ち欠けし、季節は巡る。その壮大なリズムの中に、ぽつんと一人の人間が生まれてくる。

一日がある。一月がある。一年がある。春夏秋冬がある。そして十二年で一巡りする大きな周期がある —— これが十二支の由来だ。

さらに古人は問うた。時間に「性質」はないのか、と。

草木が春に芽吹き、秋に実をつけるのはなぜか。人が成長し、老いるのはなぜか。それは時間そのものに性質があり、その性質が形となって現れるからだ —— そう考えた。

木・火・土・金・水。五つの性質。それぞれに陽と陰がある。合わせて十種類。これが十干だ。

では、体は親から受け継ぐとして、心はどこから来るのか。

天から降りてくる。

古代中国では、万物の源を「気」と呼んだ。人が生まれた瞬間、天の「気」がその体を通り抜け、別の形に変わって宿る。それが算命学でいう「星」だ。

第三章:十大主星 — 心の深層を映す鏡

十大主星は、人が口にする言葉の奥、その本心を映し出す。

世の中は複雑だ。親子でありながら、子が親のように振る舞うこともある。兄弟でありながら、まるで他人のようなこともある。家の中での立場と、その人の本質は別物だ。算命学は、その複雑さを解きほぐす。

貫索星

木(守備)

曲げない。折れない。一度決めたら動かない。群れより単独を好むが、群れれば必ず先頭に立つ。己を守ることに全神経を注ぐ。

象徴人物: 兄弟・戦友

石門星

木(守備)

人を束ねる才がある。誰とでも上手くやるが、深入りはしない。表面は柔らかく、芯には反骨がある。

象徴人物: 兄弟・戦友

鳳閣星

火(伝達)

穏やか。焦らない。流れに身を任せながらも、内側の目は鋭い。隠し事が苦手。多趣味で、食べることに困らない。

象徴人物: 子・後輩

調舒星

火(伝達)

繊細。心はガラスのように透明だが、汚されると激しく反発する。一人で考えることを愛する。情に流されやすい。

象徴人物: 子・後輩

禄存星

土(魅力)

温かい。惜しみなく与える。人に好かれるが、貯め込むのは苦手。現実的な頭で、金を動かして増やそうとする。

象徴人物: 父・恋人

司禄星

土(魅力)

堅実。家庭的。時間をかけて力を発揮する。頼まれごとを黙々とこなし、信頼を積み上げる。損得勘定に長ける。

象徴人物:

車騎星

金(攻撃)

即行動。考えるより先に体が動く。負けず嫌いで、白黒をはっきりさせたがる。裏表がない。陰湿さとは無縁。

象徴人物: 仕事上の男性

牽牛星

金(攻撃)

真面目。名誉と誇りを重んじる。ルールを守り、組織の中で輝く。準備万端で粘り強いが、名声を追いすぎて道を見失うことも。

象徴人物:

龍高星

水(習得)

好奇心の塊。現状に満足できない。変化を求めて動き回る。忍耐強く、独創的。放浪の星とも呼ばれる。

象徴人物: 義母・育ての親

玉堂星

水(習得)

知恵の人。古典を学び、伝統を守る。理性的でありながら、情に厚い。理屈で片づけようとしつつ、結局は「まあいいか」となることも。

象徴人物:

第四章:十二大従星 — 生命力の潮の満ち引き

十二大従星は、人の一生を十二の章に分け、それぞれの章のエネルギー量を示す。

胎児として宿り、赤子として生まれ、童として育つ。若者となり、壮年を迎え、家の主となる。やがて老い、病み、死に、墓に入り、彼岸へ渡る。

ここで誤解してはならないことがある。

エネルギーが強い=運が良い、ではない。

強いエネルギーは、使いこなせなければ暴発する。弱いエネルギーは、配分を誤れば途中で尽きる。どの星も、使い方次第だ。

与えられた星を活かしきること。それが武士の道であり、算命学の教えでもある。

天報星

胎児

力: 3

移り気。多才。思いつきで動く。一つに絞れず、あれこれ手を出す。周囲は振り回される。

天印星

赤子

力: 6

無邪気。誰からも可愛がられる。無心でいれば敵すら味方になる。ただし節操がない。養子縁組の暗示あり。

天貴星

力: 9

誇り高い。傷つくことを極端に嫌う。だから必死に学び、人より上に立とうとする。おだてに弱く、一度折れると立ち直りにくい。

天恍星

少年少女

力: 7

夢見がち。自由を愛し、憧れを追いかける。落ち着きがなく、恋愛沙汰を起こしやすい。親元を離れる暗示あり。

天南星

青年

力: 10

猪突猛進。目標を見つければ一直線。ただし方向を誤れば大事故。良き導き手が必要。

天禄星

壮年

力: 11

慎重。現実主義。経験を重んじ、石橋を叩いて渡る。理性的で保守的。働き盛りのエネルギー。

天将星

家長

力: 12

王者の器。気位が高いが義理人情に厚い。ただし、器と現実の地位が合わなければ不満が溜まる。

天堂星

老人

力: 8

達観。静かな自制心。落ち着いているが、消極的に見られがち。引っ込み思案になることも。

天胡星

病人

力: 4

直感が冴える。体は弱っても精神は研ぎ澄まされる。美意識が高く、芸術方面で才能を発揮。

天極星

死人

力: 2

新しいものを生み出す。肉体の制約から解き放たれた発想。哲学や発明に向く。

天庫星

力: 5

探究心。一つのことを深く深く掘り下げる。伝統を守る。頑固で人の話を聞かないことも。

天馳星

彼岸

力: 1

冷静沈着。現実離れした視点を持つ。普段のエネルギーは最低だが、瞬間的に爆発力を見せる。

終章:星を知り、道を歩む

人体図の見方と、二十二の星の意味を学んだ。だが、算命学の旅はここからが本番だ。

八つの星は、互いに影響し合っている。強め合うこともあれば、打ち消し合うこともある。そして己の星だけでなく、周囲の人間もまた、それぞれの星を背負って生きている。

算命学で見えてくるものは多い。

  • 己の気質と弱点
  • 運勢の流れ——過去・現在・未来
  • 血筋に流れる因縁
  • 縁談の時機、健康の波
  • 財を得る道筋
  • 天から与えられた才能と適職
  • 人との相性、縁の深浅
  • この世で果たすべき役割

もののふ立志会

もののふ立志会は、算命学と武士道を掛け合わせた学びの場だ。

己を知る。己を磨く。己の役目を全うする。武士が生涯をかけて追い求めたこの道は、現代を生きる我々にも通じている。

算命学には、確かな理論がある。特別な才能や長年の修行がなくても、正しく学べば誰でも読み解けるようになる。

天が刻んだ刻印を読み、己の道を切り拓く。

それが、もののふ算命学の核心だ。

「星を知る者、己を知る。己を知る者、道を拓く」

もののふ立志会